福島第二原発関連の情報収集と判断材料および行動指針 [ニュース]
放射能に詳しくないので、
現状がどの位危ないのか危なくないのか全くわからない。
現状では東京が安全だったとしても、
どうなったら逃げた方がいいのかもわからない。
エラい人は何が出ても「ただちに影響はない」と繰り返すばかり。
そろそろエラい人が、
「危ない危なくないの判断は◯◯の値で判断でき、
◯◯の値が××以上になると危ないです。
△△km以内で◯◯の値が××以上になったら、
いつでも逃げれる準備してください。」
とか判断基準を説明してくれないだろうか。
わかりやすくフローチャートなんかになってると尚良し。
原発がぽぽぽぽーんしてから10日以上経つんだから、
そろそろそんな基準を提示してくれないだろうか。
「わからない」ということは恐怖を増幅させ、
パニックの引き金になりかねないのだから。
原発が爆発してから10日以上経つのに、
私たちが対処できることについて何の基準も示さないのは、
行政や東電の怠慢と言われても仕方ないと思う。
と、文句を言ったところで何か出てくるわけでなく。
自分で探せる範囲で手に入れた情報を元に判断するしかなく。
情報入手や判断基準など良さげなページを載せます。
皆さんもよい情報があったら教えてください。
政府関係からの重要なお知らせ
http://eq.wide.ad.jp/
各地の放射線量や浄水や降下物の情報を見ることができます。
例えば東京の降下物は以下のとおり。(単位:MBq/km2)
20日 21日 22日
Iー131 40 2900 32000
Csー137 不検出 560 5300
確実に悪いものが降ってます。
気分悪いです。
でも、これがどのくらい体に悪いのか悪くないのかわかりません。
今のところ愛知まで行けば降ってないようです。
預託実効線量の計算
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/Yougo/yotaku_jikkou_syousai.html
外部被曝と内部被曝は違います。
原発に近いところでは原発から発せられる強力な放射線による外部被曝が第一の脅威でしょう。
原発から離れたところでは飛んできた放射性物質を吸収することによる内部被曝が脅威でしょう。
なのにTVなんかで観るエラい人は、
原発から遠隔地で観測された放射線量とレントゲンやCTのような外部被曝とを比較して
「影響はない」と言います。
明らかに間違った比較・考察で安全だと言われても、
逆に不信感が増すばかりです。
このページでは、
内部被曝についての考え方と放射線量への換算について説明されています。
放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
個人の行動について具体的に指針を示してくれています。
この指針が正解かどうかはわかりませんが、
考察の過程も明確ですし、
政府や東電やTVで観るエラい人の言うことよりは信憑性があると思います。
現状がどの位危ないのか危なくないのか全くわからない。
現状では東京が安全だったとしても、
どうなったら逃げた方がいいのかもわからない。
エラい人は何が出ても「ただちに影響はない」と繰り返すばかり。
そろそろエラい人が、
「危ない危なくないの判断は◯◯の値で判断でき、
◯◯の値が××以上になると危ないです。
△△km以内で◯◯の値が××以上になったら、
いつでも逃げれる準備してください。」
とか判断基準を説明してくれないだろうか。
わかりやすくフローチャートなんかになってると尚良し。
原発がぽぽぽぽーんしてから10日以上経つんだから、
そろそろそんな基準を提示してくれないだろうか。
「わからない」ということは恐怖を増幅させ、
パニックの引き金になりかねないのだから。
原発が爆発してから10日以上経つのに、
私たちが対処できることについて何の基準も示さないのは、
行政や東電の怠慢と言われても仕方ないと思う。
と、文句を言ったところで何か出てくるわけでなく。
自分で探せる範囲で手に入れた情報を元に判断するしかなく。
情報入手や判断基準など良さげなページを載せます。
皆さんもよい情報があったら教えてください。
政府関係からの重要なお知らせ
http://eq.wide.ad.jp/
各地の放射線量や浄水や降下物の情報を見ることができます。
例えば東京の降下物は以下のとおり。(単位:MBq/km2)
20日 21日 22日
Iー131 40 2900 32000
Csー137 不検出 560 5300
確実に悪いものが降ってます。
気分悪いです。
でも、これがどのくらい体に悪いのか悪くないのかわかりません。
今のところ愛知まで行けば降ってないようです。
預託実効線量の計算
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/Yougo/yotaku_jikkou_syousai.html
外部被曝と内部被曝は違います。
原発に近いところでは原発から発せられる強力な放射線による外部被曝が第一の脅威でしょう。
原発から離れたところでは飛んできた放射性物質を吸収することによる内部被曝が脅威でしょう。
なのにTVなんかで観るエラい人は、
原発から遠隔地で観測された放射線量とレントゲンやCTのような外部被曝とを比較して
「影響はない」と言います。
明らかに間違った比較・考察で安全だと言われても、
逆に不信感が増すばかりです。
このページでは、
内部被曝についての考え方と放射線量への換算について説明されています。
放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
個人の行動について具体的に指針を示してくれています。
(1) 居住地近くで1000マイクロSv/時(=1ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(2) 居住地近くで100マイクロSv/時(=0.1ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
(3) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで300マイクロSv/時(=0.3ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(4) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで30マイクロSv/時(=0.03ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
(5) もしも原発の近くで50ミリSv/時を越えたら風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人は緊急に屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値情報に随時注意する = 赤信号。
(6) もしも原発の場所で急に5ミリSv/時以上の変動が見られたら、風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人はなるべく屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値に随時注意する = 黄信号。
(7) 居住地で黄信号の場合、朝凪や夕凪(あるいは霧の発生し易い天気下)は外出を控える = 赤信号。
この指針が正解かどうかはわかりませんが、
考察の過程も明確ですし、
政府や東電やTVで観るエラい人の言うことよりは信憑性があると思います。
2011-03-23 23:16
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0